「ありがとう」という言葉の有効な使い方と重要性※何度か実践して頂ければ、すぐに効果を実感します!

今回は、「ありがとう」という言葉について記事を書きます。

というのも、「ありがとう」という言葉をよく使いましょうと色々な本などで見る事がありますが、何でもかんでも「ありがとう」を多用すれば良いわけではなく有効な使い方があるのです。

今回紹介する「ありがとう」の使い方は、普段からよく「ありがとう」や「感謝」をする方でも意識していないとなかなか言い出せない状況で「ありがとう」を使いましょうという話しです。

それは、どんな状況でしょう?

実は、

上司や先輩など目上の人に叱られる時や指摘・指導される時です。

上司や先輩に指導・指摘をされた時に、「指導して頂き、ありがとうございます」や「教えて頂き、ありがとうございます」の様に「ありがとう」を言うのです。

これ実は非常に有効に働きます。

何度か試してみるとよく効果が分かると思いますが、たったこれだけをする事で上司や先輩の態度や言葉が変わっていき、さらに一目置かれる存在になれます。

それは何故か?

想像して頂きたいのですが、普通の人は指摘や指導、怒られたり叱られたりすれば、萎縮してしまう人やふてくされる人、上辺だけ聞いている人・嫌々聞いている人などがほとんどというか9割以上だと思います。

だからこそ、指摘や指導をされた時に、それを感謝してくる人は可愛がられるし、一目置かれ様々なメリットを引き寄せるのです。

感謝をされて不快になる人は、ほとんどいません。

だからこそ、嫌な相手や苦手な人にほど「ありがとう」と感謝を伝え、自分の味方にしてしますのです。

「環境は自分でつくる」が私の座右の銘の1つなのですが、不平・不満ばかり言っていても環境は変わりません。

自分で居心地の良い環境をつくりあげましょう。

また、そんな状況でも「ありがとう」が言えるようにクセが付くと、面白いようにあなたにとって有益な情報・ヒントや「気づき」を得る事が出来ます。

なかなか、嫌な相手や苦手な人に感謝をして「ありがとう」と言うのは難しい事ですが、だからこそ非常に効果的となります。

これは、素直に何回か実践して頂ければすぐに効果が分かりますので、普段人間関係や職場環境・家庭環境に不満がある方は是非試してみて下さい!

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました♪

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