【作家:本城沙衣(ほんじょうさえ】出版作品をまとめてご紹介!(響逢・人恋しぐれ・ジレンマ・「その時、初雪が降った。」・視線 上&下)※友人の作家さんなので特別告知♪

2019年3月29日

今回は、友人でもあり作家でもある本城沙衣の出版作品をまとめてご紹介させて頂きます!

本を読むのは好きだけど、何を読もうか悩み中の方は是非ご一読下さい♪

※追記

本城沙衣からの本の紹介文を追記しました!

※現在のイチオシは、「響逢」だそうです。


※注文したら、次の日に届いたꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑

響逢 /文芸社/本城沙衣

☆完全に「feel!」しました! LISA(m-flo)

心が疲れ、大事なものを忘れてしまいそうになった時、そっと優しく、時にリアルな言葉で闇に光を灯してくれる。
日々、目の前にあるシンプルな幸せ、奇跡を信じ「ゆっくり進もうよ」と、彼女の祈りと願いが込められているハートウォーミングでロマン溢れる本です!
たくさんの写真に癒され、私は完全に「feel!」しました!
本城沙衣さん、ありがとう!

【↓君の見た空(作詞:本城沙衣)響逢~NARIAI~より↓】

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『響逢ーNARIAI』
グラフィック作品、写真等の画像と活字のコラボレーション作品。
それぞれのページは、その時間、その日によって感じる想いが違い、いつも傍に置いておきたい気持ちになる作品。
ノンフィクション執筆が専門である著者が、その感性で創り上げた一冊。

人恋しぐれ /文芸社/本城沙衣

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『人恋しぐれ』

恵まれた環境がある日常の中にもふと孤独を感じる瞬間に人は何処に心の行方を探すのだろう……春の京都を舞台に、咲き誇る桜、桜の花びらが舞う様に想いを乗せ、人生を重ねた中編小説。

ジレンマ /文芸社/本城沙衣

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『ジレンマ』

ミカモトヒロキという霊媒師の半生を描いたノンフィクション。
彼の生き様を通し、彼に関わる人々の想いに触れながらそれぞれの中にある“何か”を感じていただける作品。
自叙伝でありながらも小説風に書き下ろした一作。

「その時、初雪が降った。」 /文芸社/本城沙衣

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『その時、初雪が降った。』

「一緒に初雪を見たいな」
主人公の夏子がいつも口にしていた言葉のその意味にはこんなにも深い想いがあったことを知った時に全てが解り全てが変わっていた。
仙台を舞台とした四季折々の風景を背景に人々の想いを乗せ、「大切なもの」とは何かを問う長編小説。

視線 上 /ゴマブックス/本城沙衣

『視線』
*オリコン大賞受賞

ユニット『GIRL NEXT DOOR』のデビュー曲『偶然の確率』の世界感を小説化。
偶然と必然とはーーその狭間で葛藤しながら最後に出した答えがあった。
著者の経験をもとにした青春小説。

視線 下 /ゴマブックス/本城沙衣

最後まで見て頂いた方、ありがとうございました♪

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