ニンニクと蜂蜜のすばらしい効果・効能+ニンニクを毎日食べた時の体への効果5選記事付!

2022年10月6日

今回は、ニンニクと蜂蜜のすばらしい効果についてご紹介します。

テレビでもたびたび取り上げられ、奨励する医者が多いこともあり、ニンニクと蜂蜜が健康に良いことを知ってはいても、正確にどんな効果があるのか分かる方は少ないと思います。

それぞれの効果を記載しておきますので、健康にお役立て下さい。

ニンニクの効能

ニンニクには、アテローム性動脈硬化症、心臓発作や心臓病、コレステロール値や血圧、糖尿病や前立腺の病気、変形性関節症などへの予防・改善効果があります。

ニンニクには、ビタミンB6やマンガン、セレン、繊維が豊富に含まれており、定期的に摂取することにより、体内の毒素を排出して免疫力を高める効果があります

蜂蜜の効能

蜂蜜には抗酸化成分や酵素、ミネラルやビタミンを豊富に含んでおり、次のような効能があります。

【消化促進効果】

砂糖の代わりとして使用して、体重維持効果。

【コレステロール値のバランスを整える効果】

蜂蜜に含まれるビタミンとミネラルが効果的に働く。



蜂蜜について

蜂蜜は、人類の歴史と同じくらいの長い歴史を持ち、昔から身体に良いと言われてきました。

しかし、蜂蜜にどんな効果があるのか?

詳しく知っている人は少ないのではないのでしょうか。

そこで、「天然のサプリメント」とも呼ばれる、蜂蜜の健康効果をご紹介します。

蜂蜜の健康効果5選

1.二日酔いの解消と予防

二日酔いは、肝臓でアルコールが分解される際に発生するアセドアルデヒドという有害物質が原因で起こります。

蜂蜜に含まれる果糖は、このアセドアルデヒドの分解を助け、血中のアルコール濃度を下げる効果を持っています。

また、蜂蜜に含まれるコリンやパントテン酸には肝臓を強化する効果があるので、二日酔いの解消だけではなく、毎日蜂蜜を食べることで、二日酔いの予防にも非常に効果的なのです。

2.動脈硬化を防ぐ

動脈硬化とは、加齢や生活習慣の乱れなどによって血管の層が厚くなったり、硬くなったりして血液の流れが悪くなった状態のことです。

この状態を放置すると、心筋梗塞や脳卒中といった重大な病を引き起こすこともあります。

蜂蜜には、血管壁に悪玉コレステロールが沈着するのを防ぐ働きがあるコリンやレシチン、血圧の上昇を防ぐカリウムが含まれているので、動脈硬化を防ぐ働きが期待できるのです。

3.疲労回復

部活などのスポーツの後に「蜂蜜レモン」を食べたことがある方もいると思いますが、蜂蜜に含まれるブドウ糖の吸収は素早く行われる特徴があるので、疲労時に素早く体力を回復させる効果があります。

また、これは疲労物質を分解する働きのあるレモンの酸を一緒に摂ることで、疲労回復の効果を高める狙いがあり、疲労時に「蜂蜜レモン」を食べることは、非常に理に適っているのです。

4.老化防止

身体の老化の原因には、活性酸素による身体の酸化が挙げられます。

蜂蜜には、この酸化を抑える働きを持つ抗酸化物質であるポリフェノールやビタミンC、その効果を高める亜鉛などが含まれているため、老化の進行を遅らせる働きがあります。

5.整腸作用

蜂蜜に含まれるグルコン酸には、腸内環境を整えるために欠かせない善玉菌を増やす効果があります。

このような整腸作用のある蜂蜜を普段から摂取していると、便秘や下痢の改善に繋がります。

また、東洋医学では大腸と皮膚は関係があると言われており、蜂蜜にはビタミンB群やミネラルなどの栄養も豊富に含まれていますので、美肌にも効果的なのです。

蜂蜜の注意点

実はスーパーなどでよく見られる蜂蜜のほとんどが、純粋な天然物ではなく、人工甘味料などの不純物を混ぜて加工した偽物だと言われています。

蜂蜜は種類が多いため、栄養豊富な蜂蜜を見極めるのは大変だと思います。

今回、紹介させて頂いた蜂蜜の効果を得るためには、少なくとも異様に安い蜂蜜は買わない方が無難です。

是非、参考にして頂き、蜂蜜の素晴らしい効果を存分に得ましょう!!

オススメの食べ方

ニンニクは生の方が有効成分を全て取り入れることができるので、なるべく生で食べましょう。

出来れば、空腹時の方が効果が高いです。

病気を予防して、風邪やインフルエンザの症状を和らげてくれる効果が高まります。

蜂蜜は説明がなくても、いろいろな使い方が出来るので、好きな使い方をして下さい。

最後まで見て頂いた方、ありがとうございました(⋆ᵕᴗᵕ⋆)”☆*ペコリ



【健康お役立ち情報】
椅子を使った簡単な筋力・柔軟性向上運動!

・もも上げ

椅子に浅く腰掛け、膝を曲げたまま、片足ずつ左右交互にもも上げをします。

ご自分のペースで20回行います。

この時、体が後ろに反らないよう気をつけましょう。

慣れてきたら、両足上げにも挑戦してみましょう。

※筋肉が活性化し、歩行機能の維持、転倒防止につながります。

・膝伸ばし

もも上げと同様、左右交互に膝を伸ばします。

ご自分のペースで10回を目安に行います。

この時、体が後ろに反らないよう気をつけ、つま先を上に持ち上げるようにしましょう。

慣れてきたら、両足でも挑戦してみましょう。

※歩くために大切な太ももの筋肉と腹筋を同時に鍛える効果があります。

ポッコリお腹が気になる方にもオススメです。

・足の裏体操

タオルを床に置き、椅子に座ります。

片足の足の裏でタオルをつかみ、手前に引き寄せます。

これを片足3回繰り返します。

反対側の足も同様に行います。

※足の裏にある筋肉を刺激することで、歩く際の着地や蹴り出しがスムーズになります。

・体をひねる運動

椅子の背もたれの右側を両手でつかみ、右側に体をひねります。

この時に、首も一緒にひねりましょう。

5秒間行います。

左側も同じように行います。

※腰をひねって伸ばすことで柔軟性を維持し、腰痛対策になります。

・グーパー運動

はじめに右手をグーにして胸元にあて、左手をパーにして伸ばします。

次に左手をグーにして胸元にあて、右手をパーにして伸ばします。

これを10回繰り返します。

※体の抹消部分を積極的に動かすことで脳が活性化され、認知症予防にもなります。

☆運動やストレッチは無理なく、不調時は止めましょう。
暑い時には水分補給もこまめにしましょう。
是非、参考にしてみて下さい。



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