【初心者必見】株や投資について興味がある方へ、簡単に株についてのオススメ知識をご紹介♪

2019年7月24日

今回は、株について初心者の方や、少しでも株の知識を付けたいという方へ、簡単に株とはなんぞや・・・という記事を書きます(笑)

箇条書きのようにして、まとめていきますので、興味がある項目をご確認下さい。

是非、参考にしてみて下さい♪

株主とは?

株の購入者は、たとえ小額の購入であっても「株主」となります。

それは、企業のオーナーとして、権利の一部を保有する事ができるからです。

株の数に関わらず、株を買うという事は、その企業を応援したり、企業の資産運用に一役買う事につながります。

株主のメリットとは?

株主が持つ主なメリットには、

①配当を受け取るメリット

企業が利益を上げた場合、株主には保有する株数に応じて配当を受け取る事ができます。

②株主優待のメリット

株主優待は、企業の製品や商品券などが配られる株主のみが受け取れる贈り物です。

※個人的に、「日本マクドナルドホールディングス」の株主優待はオススメです。

私自身がよくマックを利用する事もありますが、バーガー・ドリンク・サイドメニューの3種類6枚つづりの「食事券1冊」が非常にお得な気がします(気がするだけかもですがww)

ちなみに、株主優待に必要な株数は100株~です。

③株の売買による利益。

があります。

株を購入するには?

株は会社が発行していますが、直接買う事はできません。

株を購入するためには、証券会社という、金融庁に登録された注文取り次ぎ会社と通す必要があります。

そして、証券取引所(株式市場)にて売買がされています。

オススメなネット証券会社について

ここで紹介する証券会社は、「5大ネット証券」と呼ばれる会社です。

①松井証券

老舗ですが、新サービスや新商品を次々と生み出す意欲的な会社です。

1日の約定代金の合計が10万円以下なら手数料が無料です。

1日の取引数によぅて手数料が変わる「ボックスレート」を適用しています。



②楽天証券

投資情報とツールが充実しており、投資信託や海外投資にも強く、手数料の安さもあり、3拍子揃っています。

また、サイトのカテゴリー分けがしっかりしているので、初心者にもわかりやすいです。

③SBI証券

口座開設数約350万口以上を誇る最大手です。

様々なサービスの充実度をはかるオリコン顧客満足度ランキングで、ネット証券部門8年連続第1位を獲得しています。

④カブドットコム

三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券会社です。

株式と投信などのほか。2012年12月に開始した店頭FX「シストレFX」では、全自動取引(システムトレード)ができるのが好評です。

⑤マネックス証券

オリジナルサービスである「シグナルトレーダー」や「みまもるくん(信用取引自動決済発注サービス)」が特長的です。

株式投資の助けになります。

また、業界では珍しい未成年の口座開設を受け付けています。

証券会社の手数料について

どこの証券会社でも株の購入は可能ですが、売買手数料は様々です。

基本的には、大手証券会社のように営業マンが付くような証券会社よりも、ネット証券の方が割安の手数料での取引が可能です。

上場とは?

企業が証券取引所場内で株などの売買をするには、各証券取引所による基準をクリアする必要があります。

その基準をクリアして、取引が許可されることを、「上場する」といいます。

単元株数とは?

株は銘柄によって、「10株単位」・「100株単位」・「1000株単位」などと売買できる株の単位が決まっています。

だいたい「100株」や「1000株」単位が多く、今後は100株に移行されて、1株単位の株の銘柄はなくなる予定だそうです。

NISAとは?

株式や投資信託の利益に対して2014年からは税率が20%かかることになりました。

それにともない、一定額は税金がかからない制度である「NISA(小額投資非課税精度)」が始まりました。

NISAでは、一年間の投資金額に120万円の上限枠が設定されています。

投資額が120万円までなら、その利益に対する税金は0円となります。

※NISAを利用するには、証券会社や銀行で「NISA口座」を新たに開設する必要があります。

非課税枠は最大で600万円までで、有効期間は最長で5年間となります。

☆注意点

1年間に120万円の枠を使いきれなかった場合でも、翌年には繰り越すことができません。

株投資初心者にとってオススメな制度ですので、是非有効利用しましょう。

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