ココナッツオイルなら酸化しにくいヴァージンオイルにしよう♪※中鎖脂肪酸・ラウリン酸・抗菌・抗酸化作用等など

今回は、ココナッツオイルに興味がある方へ、酸化しにくくて栄養たっぷりのヴァージンオイルについて記事を書きます。

まず、ココナッツの実は栄養価が高く、食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれています。

ヴァージンオイルとは、高品質でフラッシュな生の果肉を使い、熱を加えずにコールドプレスした後、遠心分離か発酵分離でオイルを抽出する方法です。

熱を加えずに仕上げるので、天然の美味しさと栄養が生きています。

注意しなければいけないのは、安価なココナッツオイルは、熱を加えて乾燥させた果肉を使ったりしており、天然の美味しさや栄養が失われてしまうことです。

よって、ココナッツオイルの天然の美味しさや素晴らしい栄養・効能を得るためにはヴァージンのココナッツオイルがオススメなのです。

ココナッツオイルが注目されている理由に、中鎖脂肪酸を豊富に含んでいる点が上げられます。

このココナッツオイルに多く含まれている中鎖脂肪酸のメリットは、エネルギーに素早く変換されることにあります。

さらに、ココナッツオイルには「免疫力」を高める「ラウリン酸」が豊富に含まれています。

ラウリン酸は、お母さんの母乳に含まれている素晴らしい成分です。

ラウリン酸が体内に入ることで、モノラウリンという小さな脂肪酸に変化します。

このモノラウリンには、強い抗菌作用があり、体内で見つけたウイルスや細菌の細胞膜に付着して破壊します。

抗酸化作用にも優れているため、細胞にダメージを与える活性酸素を抑え、身体の酸化を防いでくれます。

ここで重要なのは、現在の子供や大人ほとんどの方がラウリン酸が不足しているという点です。

だからこそ、日常的にココナッツオイルからラウリン酸を摂取する事が大事なのです。

※ラウリン酸を豊富に含む自然食品はココナッツオイルと言われています。

現在は多数メディアなどで注目されているココナッツオイルですが、その万能薬のような成分は様々な病気の予防に期待されています。

簡単にいうと、人間が活動するためには常にエネルギーが必要となります。

そのエネルギーに素早く変わるココナッツオイルは人間のスムーズな活動に多大に貢献するのです。

ココナッツオイルを摂取することにより、代謝が促進されて免疫機能が高まり、さらに間接的に善玉コレステロールを増やして、悪玉コレステロールを減らすというデータもあります。

油でありながら、私たちの健康や美容を強力にサポートしてくれる「スーパーフード」が「ココナッツオイル」です。

そんなココナッツオイルの中でも、さらに栄養素を損なわない「ヴァージンココナッツオイル」を毎日の食事に積極的に取り入れ、是非その素晴らしい効果を実感してみて下さい。

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました♪

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