経営者や個人事業主の節税対策方法、小規模企業共済のススメ!※差し押さえ禁止債権というのも重要ポイントです。

2019年4月7日

今回は、経営者や個人事業主に向けてのオススメな節税対策である小規模企業共済についてご紹介します。

あまり知っている方が少ないと感じますが、かなりオススメ出来る方法ですので、知らない方は是非参考にしてみて下さい。

※お知り合いの経営者や個人事業主の方にも教えてあげて下さい。

まず、小規模企業共済は月々最大7万円まで積み立てることが出来ます。

この積み立てしたお金は、会社を辞めたり誰かに譲る時に満額返ってきます。

それまでの間は、積み立てた分のお金は経費として処理が出来る為、非常に効果的な節税対策となります。

仮に収入が50万円の方の場合は、月々7万円を小規模企業共済で積み立てした場合、50万円から7万円を引いた43万円に課税となります。

年間だと、84万円の節税対策となります。

夫婦で7万円ずつ積み立てをしていた場合は、年間で168万円の節税対策です。

10年で1680万円、20年で3360万円、30年で5040万円となり、かなり高額な節税対策となります。

また、リスク管理としても非常に有効です。

なぜなら、小規模企業共済は差し押え禁止債権となっているからです

銀行から借り入れをしている場合、お金が返せなくなって破産・倒産したとしても、小規模企業共済で積み立てしていたお金は差し押さえされずに満額戻ってきます。

興味がある方は、公式HPのリンクを貼っておきますので、そちらをクリックしてご確認下さい。

【↓↓↓詳細はクリックしてご確認下さい↓↓↓】
小規模企業共済

【↓↓↓デメリットなども詳しく紹介してくれているサイト↓↓↓】
創業手帳

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました(⋆ᵕᴗᵕ⋆)”☆*ペコリ

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