歩く事でセロトニンが活性化します!セロトニンスイッチを入れる方法と効果まとめ!
生活習慣病予防やダイエット、足腰を鍛える方法として、多くの人に親しまれているウォーキング。
手軽に出来る有酸素運動であり、多くの効用があります。
その一つに、現代人が不足しがちなセロトニンが活性化し、体だけでなく心までも活き活きと元気になります。
セロトニンは、脳内のセロトニン神経でつくられて分泌される神経伝達物質であり、脳にある様々な神経に働きかけ、元気や集中力、体調などを左右する重要な脳内物質です。
現代では、昔と比べて体を動かさなくなり、一方で脳はとても疲れている生活習慣により、セロトニン不足に陥りがちです。
うつ患者が増えている理由も、こういったセロトニン不足が関係しています。
薬に頼るのではなく、繰り返しのリズム運動をすることにより、うつ病の予防や治すことにつながるのです。
セロトニンのスイッチを入れるポイントがあります。
その一つが、歩くことです。
セロトニン活性のために歩く時間は、たったの1日5分で効果があります。
さらに太陽光を浴びることも有効なので、外に出てウォーキングすれば二重の効果があります。
セロトニンの分泌をより促進させるには、何も考えずに歩くのが最大のコツです。
瞑想とも似ていますが、人や車が多い場所だと脳に刺激を与えてしまうので、自然の中や人や車が少ない早朝に見慣れた場所などでウォーキングすることをオススメします。
また、疲れがたまるほどの長時間のウォーキングは、セロトニン分泌には逆効果です。
疲れると体に乳酸がたまり、乳酸が必要以上に出るとセロトニンの分泌が少なくなってしまうからです。
さらに重要なのが、毎日ウォーキングを継続することです。
継続することにより、セロトニン神経が鍛えられ、十分な量のセロトニンが分泌されるようになるからです。
特に40~50代の更年期を迎えた女性で、更年期症状に悩まされている方ほど毎日のウォーキングがオススメです。
更年期は女性ホルモンのエストロゲンが大きく減少します。
エストロゲンが不足するとセロトニンがどんどん分解されて、うつ状態を呼び寄せてしまいます。
また、セロトニンは自律神経にも働きかけるため、歩くことで自律神経の不調による低体温・低血圧・便秘なども改善する効果があります。
1日5分でもしっかり歩く事で脳内のセロトニンが活性化します!
1.元気で疲れ知らずになる
2.顔が引き締まり、若々しくなる
3.ストレスを受け流せるようになる
4.集中力が高まり、前向きになる
5.冷えや痛みに強くなり、快適さがアップ
6.冷静沈着に行動できるようになる
7.コミュニケーション能力が高くなる
等など・・・
是非、毎日継続して無理のないウォーキングを行い、セロトニンを活性化させ、毎日を活き活きと楽しく過ごしましょう!
また、雨などでウォーキングが出来ない時や日光を浴びれない時、脳が疲れやすくストレスの多い生活をしている方は、サプリメントで毎日セロトニンを分泌しましょう!
プレゼントにも喜ばれます!
※セロトニンのサプリメントも継続が大切です。最低でも3ヶ月は飲み続けることをオススメします。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました♪
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