モーツァルトの音楽を聴くのはたくさんのメリットがある[自律神経が整い、高血圧、耳鳴り、喘息、不眠症、ひざ痛、難聴が治ったなどが挙げられます。 ]

2019年3月28日

今回はよくテレビなどでモーツァルトの音楽が良いと紹介されていますが、その理由や効果をまとめます🎶

数年前から癒しを求めて、クラシック音楽が注目され始めています。

中でもモーツァルトの楽曲の数々は胎教にも良いと言われるほど癒しの効果があると言われていますが、最近ではモーツァルトの楽曲は癒しだけでなく、「実際に」健康にも良い効果があると話題になっております。

 具体例としましては、
モーツァルトの曲を聴いただけで高血圧、耳鳴り、喘息、不眠症、ひざ痛、難聴が治ったなどが挙げられます。いずれの場合も長年治療出来なかったり、医師に改善の見込みがないと言われていた患者の声です。

アメリカで行われた実験ではモーツァルトを聴いた後、唾液中の免疫物質が3倍に増加したことがわかりました。
さらに血液中のリンパ球の働きが15%以上高まり、アレルギー症状の改善に効果あるとのことです。
また、牛やニワトリなど家畜の飼育、植物の生育にも効果があるようです。
 
なぜモーツァルトの音楽にこれほどの効果があるのかといいますと、音の周波数(高さ)に鍵があるのです。モーツァルトの作品には他の作曲家の作品よりも高周波音が多く含まれています。具体的には3500ヘルツ以上の高周波音で構成されている曲が多いそうです。

耳から入った高周波音が心身をリラックスさせる神経の副交感神経(自律神経)を刺激、活性化します。すると、血管が拡張して血液の流れを改善する、活性酸素が減少する、など体内に変化が現れます。
その結果、血圧の安定や免疫力、集中力アップなどの効果が得られると考えられているそうです。また、交感神経の興奮を鎮めて、痛みの原因が排除されると言われています。
 
仕事の前や何か大切なことがある時、体が辛い時など、モーツァルトの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
中でも、『ピアノ協奏曲』、『バイオリン協奏曲』、『ホルン協奏曲』が良いそうです。感性を高めるだけでなく、集中力も増し、健康にも良いということで一石二鳥ではないでしょうか。

小さなお子様がいる方は是非聴かせて上げて下さい。

夜泣きやイタズラで困っているママにもオススメかも👶


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