椅子に座って簡単に出来る運動をご紹介!※体力や健康・柔軟性の向上にオススメです♪

今回は、椅子に座って簡単に出来る運動をいくつかご紹介します。

運動やストレッチをする事で筋力アップや筋肉の柔軟性を維持・向上する事が可能です。

椅子に座りながらの簡単な運動ですので、体力に自信がない方へもオススメです。

【健康お役立ち情報】
椅子を使った簡単な筋力・柔軟性向上運動!

・もも上げ

椅子に浅く腰掛け、膝を曲げたまま、片足ずつ左右交互にもも上げをします。

ご自分のペースで20回行います。

この時、体が後ろに反らないよう気をつけましょう。

慣れてきたら、両足上げにも挑戦してみましょう。

※筋肉が活性化し、歩行機能の維持、転倒防止につながります。

・膝伸ばし

もも上げと同様、左右交互に膝を伸ばします。

ご自分のペースで10回を目安に行います。

この時、体が後ろに反らないよう気をつけ、つま先を上に持ち上げるようにしましょう。

慣れてきたら、両足でも挑戦してみましょう。

※歩くために大切な太ももの筋肉と腹筋を同時に鍛える効果があります。

ポッコリお腹が気になる方にもオススメです。

・足の裏体操

タオルを床に置き、椅子に座ります。

片足の足の裏でタオルをつかみ、手前に引き寄せます。

これを片足3回繰り返します。

反対側の足も同様に行います。

※足の裏にある筋肉を刺激することで、歩く際の着地や蹴り出しがスムーズになります。

・体をひねる運動

椅子の背もたれの右側を両手でつかみ、右側に体をひねります。

この時に、首も一緒にひねりましょう。

5秒間行います。

左側も同じように行います。

※腰をひねって伸ばすことで柔軟性を維持し、腰痛対策になります。

・グーパー運動

はじめに右手をグーにして胸元にあて、左手をパーにして伸ばします。

次に左手をグーにして胸元にあて、右手をパーにして伸ばします。

これを10回繰り返します。

※体の抹消部分を積極的に動かすことで脳が活性化され、認知症予防にもなります。

☆運動やストレッチは無理なく、不調時は止めましょう。
暑い時には水分補給もこまめにしましょう。
是非、参考にしてみて下さい。

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