集客や営業に役立つ!電話のゴールデンタイムやメールタイトル付け・「何故?」の重要性についての紹介♪

2020年3月3日

今回は、集客や営業をする上で参考になる極意をご紹介します!

是非、営業職の方や集客が必要な方は日常生活に取り入れて頂き、参考にしてみて下さい♪

①20時以降の電話

お客様などに電話を掛ける時間って気にしていますか?

実は、お客様や電話する相手が落ち着いて電話ができ、くつろいで話してくれる時間は夜なのです。

相手の心を開いたり、悩み事を聞いたり、交渉を有利に進めたり、相手との距離を縮めたい方などにオススメです。

また、朝の出勤前のメールやSNSも有効です。

ほとんどの方は、朝起きてから出社前にメールやSNSのチェックをします。

仕事関係の場合は、仕事が始まった後にゆっくりと返信をしたい方も多いため、仕事中のメール送信よりも出勤前にメール送信をしておく方が相手に喜ばれやすくなります(内容にもよるが)

自分の出社前から仕事のメールを送ってくる相手には、「おっ、朝早くから頑張っているな!」と好印象でしょう。

やはり同じ話をするにしても、時間やタイミングは重要ですね♪

②タイトルには相手の名前を入れましょう

ここで重要なのは、迷惑メールがたくさんある中、自分の名前が入っているタイトルのメールは捨てにくい、もしくはスルーされにくいということ。

ですから、タイトルには相手の「フルネーム」を入れるようにしましょう。

たったそれだけでも、重要なメールと思ったり、開いて確認してみようという気になります。

しかも、フルネームまでわかっている迷惑メールはそれほどありません(笑)

※また、用件だけではなく、相手を気遣う一文を入れることも有効です。

「お元気ですか?」や「体調に気をつけて下さい」などです。

文面から人柄が伝わり、相手の気持ちに入りやすくなります。

③断られた場合は、必ず「何故?」を意識しましょう

話す内容や相手の状況などによって、断られる事もあると思います。

そんな時、すぐにあきらめてしまうのは簡単ですが、いつも「何故?」を聞くクセをつけましょう。

相手によって断る理由は様々です。

内容によっては、改善できる場合もありますが、相手の気持ちが分からなければ提案も出来なく、提案をしたとしても的外れになり、相手の気持ちは離れていってしまいます。

相手の立場にたって、同じ気持ちで話しが出来るように日頃から「何故?」を意識しましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか?

上記に書いた内容は、ちょっとしたことですが、その「ちょっとした」が長い間積み重なる事で大きな違いが出てきます!

普段から、意識して頭にあるだけでも、言葉や行動は変わっていきますので、是非ご紹介した①~③の事は覚えておきましょう。

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました♪

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