【日記】愛犬が乳がんの可能性があり、今日おっぱいを一つ切除した話。※人間ドックなど精密検査の重要性と動物の気持ち

今回は、私の愛犬についての記事です。

というのも今日、愛犬を動物病院につれていきました。

理由は、おっぱいの一つが膨れ上がり、検査したところ乳がんの可能性もあるので、膨らんだ部分は切除しましょうとの事でその手術でです。

普段、愛犬の主な世話をしているのは私の母親なのですが、家族の手術時などはいつも心細くなるのか愛犬の手術も一緒にきてほしいとの事。

今回切除したおっぱいは精密検査をするために送られ、万が一ガンと診断された場合は、抗がん剤治療など人間と同じ処置が必要になるそうです。

そして、ここからは今日私が思ったことなのですが、愛犬を連れて帰るために先生から手渡しされた愛犬がブルブルと震えていました。

ワンちゃんなどの動物は話すことができません。

しかし、ブルブルと震えている愛犬を抱いて感じて、どれだけ怖かったか・・・寂しかったか・・・ということが痛いくらいに伝わってきたのです。

豚など人間が食する動物も、出荷前に殺される時、怖くて怖くて涙を流すそうです・・・

動物は人間ではありませんが、人間と同じように怖い、寂しい、苦しい、という気持ちがあります。

そんな動物を食べさせて頂き、栄養を摂らせてもらっている人間は、「感謝」の気持ちを忘れてはいけないなとシミジミ思います。

私の愛犬は食べられることはありませんが、旅行から帰った後や病院に連れていく際には普段と違う「くぅ~ん」という泣きそうな鳴き声を出します。

そんな大事な愛犬から、声を出せない動物や、普段コミュニケーションを取れる人間の気持ちを考えることが日常から必要だと改めて教えてもらった日でした。

私の友人にも、最近乳がんが判明した人がいます。

私自身もそうですが、気づいた時には手遅れということがないよう、毎年最低1回は人間ドックをオススメします。

人間も動物も命は一つです。

大事な命、人間も動物もみんな大事にしましょう!

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乳がんについてのまとめ記事(早期発見&治療・検診・医療用ウィッグ)※新しい情報は随時追加更新していきます。

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