納豆のススメ!有能すぎる健康効果【美肌・整腸作用・高血圧予防・免疫力アップ】

2019年4月7日

今回は、国民食の一つ納豆について有能すぎる健康効果をまとめます!

まとめる内容は、納豆を最強効果に高める食べ物の組み合わせ7選です。

それでは行ってみましょう!!

①納豆+キムチ

納豆と発酵食品を組み合わせることは、腸内環境の改善にとても効果的です。

キムチには食物性乳酸菌が含まれており、納豆に含まれる納豆菌が組み合わさると善玉菌を増やします。

腸内環境を整えることにより、便秘解消、代謝促進の栄養効果が期待できます。

キムチの赤い汁にも乳酸菌が含まれていますので、納豆のタレの代わりに使えばより効果がアップします。

キムチは「乳酸菌発酵食品」と書かれてあるものを選ぶと良いでしょう。

②納豆+味噌

この食べ方もキムチ同様、発酵食品との組み合わせです。

味噌汁と納豆を別に食べる組み合わせでも良いのですが、毎食ごとに味噌汁を用意するのもなかなか大変ですよね。

そんなときは、納豆のタレの代わりに味噌をプラスしてみて下さい。

味噌は調合味噌ではなく、乳酸菌(麹菌)が生きているものを選ぶようにしましょう。

③納豆+生姜

生姜は刻みでも、すりおろしやチューブのものでもOKです。

生姜を混ぜることにより体温が上がり、代謝が促されます。

納豆感はそのままで、生姜の香りが口の中に広がり、とてもおいしいですよ。

是非、お試し下さい。

④納豆+ネギ

納豆にネギといえば超定番の組み合わせですが、定番となるからにはワケがあります。

ネギが含むアリシンは、納豆が含むビタミンB1の効果を促進します。

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変換する栄養素の一つですので、ダイエット時には積極的に摂りたい栄養素です。

さらにアリシンとナットウキナーゼは、どちらも血液をサラサラにする効果を持ち、納豆に不足しているビタミンCを補完してくれる効果もあるのです。



⑤納豆+アボカド

森のバターともいわれるほど栄養価が高いアボカドは、コレステロールを上げない不飽和脂肪酸と、美肌に効果のあるビタミンEなどを豊富に含みます。

この2つの食材、組み合わせてみると味も好相性なんです。

ごはんに乗せて丼にしても良いですし、パスタにもよく合います。

⑥納豆+たまごの黄身

この組み合わせは疲労回復や腸内環境改善、うつ症状の改善にも効果があるといわれています。

卵のビタミンDは、納豆に含まれるカルシウム吸収率を上げる効果があります。

ただし、卵白には納豆に含まれる美肌、白髪対策に効果的なビオチン効能を阻害してしまうアビジンが含まれますので、混ぜないようにしましょう。

⑦納豆+白米

超王道の納豆と白米の組み合わせも理に適っています。

納豆に不足しているタンパク質と、白米に不足しているリジンを相互に補いあいます。

アミノ酸のバランスも整い、全体的な栄養性能アップが期待できるというわけです。

白米を玄米などに変えてもOKです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

納豆のネバネバには、免疫力向上や疲労回復効果が期待できます。

また、ネバネバをより多く出すことで、うまみ成分が引き出されますので、納豆は最低でも50回ほどかき混ぜると良いでしょう。

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました(⋆ᵕᴗᵕ⋆)”☆*ペコリ



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