☕️コーヒーのススメ!コーヒーの素晴らしい効能をご紹介!【肝硬変リスクを下げる・アンチエイジング・うつ病予防など】☕️

2019年4月7日

今回は、コーヒーの知られざる素晴らしい効能をご紹介します。

①肝硬変のリスクを下げる

肝硬変とは肝臓の組織が硬くなって、肝臓が正常に機能しなくなる病気です。

自覚症状がほとんどなく、気づいた時には症状が進んでしまっていることも・・・

肝硬変から肝臓ガンに移行する可能性もあります。

この恐ろしい肝硬変ですが、1日1杯以上コーヒーを飲む人は、肝硬変の発症リスクを20%も減少させるということが研究によって分かっています。

お酒好きな人は、コーヒーも1日1杯飲む習慣をつけるといいですね。

②一時的に片頭痛を軽減する

女性に多い片頭痛。

ズキズキとした痛みに悩まされている人は多いですよね。

片頭痛の原因はまだはっきりしていない部分も多いのですが、何らかの原因で脳の血管が拡張することで、その周辺に炎症が起きてしまうからだと考えられています。

カフェインがその拡張した血管を収縮させることで痛みが改善できるとされているのです。

痛みがひどくなる前にコーヒーを飲むのが効果的です。

③口臭予防

コーヒーに含まれているフラン類という成分が、ニンニクやニラなどの強烈なニオイも消してくれる効果があります。

食後のコーヒーは理にかなっているわけですね。

④食べ過ぎた時の不快感を減少

コーヒーは消化液の分泌を促進してくれるので、消化不良を改善してくれます。

消化が良くなるので、食べ過ぎたなと思った時にコーヒーを飲むと、胃もたれや胃の不快感を解消してくれます。

こちらの効果でも食後のコーヒーがいかに有効かわかりますね。

⑤アンチエイジング効果

コーヒーに含まれるクロロゲン酸などのポリフェノールには強力な抗酸化作用があります。

抗酸化作用とは、体内の活性酸素を除去し、その増殖を抑える働きのことを言います。

活性酸素は、身体を外敵から守るために必要なものではありますが、増えすぎると細胞を錆付かせてシミやシワ、たるみなど肌トラブルの原因になってしまいます。

ところが40代を過ぎると急激に増加してしまうのです。

でも、コーヒーのポリフェノールが活性酸素を抑えてくれるので、適量のコーヒーを飲むことがアンチエイジングにつながると言われています。

⑥うつ病を予防

ハーバード公衆衛生大学院の研究チームによると、1日2~4杯コーヒーを飲むと自殺の危険性を50%も減らすということが判明しました。

また、アメリカ国立衛生研究所によると、コーヒーを1日4杯以上飲んでいる人は、そうでない人と比べて、うつ病になる可能性が10%も低下するそうです。

これはコーヒーに含まれる抗酸化物質が、良い働きをしていると考えられています。

ただし、あくまでも「予防」の効果であって、抗うつ剤を飲んでいる人がコーヒーを飲むと、アドレナリンの働きが活発になってしまいます。

その結果、薬の効果が薄れてしまうので、通院中の方は注意して下さい。

まとめ

私達にとって身近な飲み物である、コーヒーの隠された効能には驚いてしまいますね。

個人的に、コーヒーが大好きで毎日飲んでいる私ですが、飲みすぎて身体に悪いタイプかもww

適度にコーヒーを飲んで、コーヒー効果をたくさん得ましょう!

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました(⋆ᵕᴗᵕ⋆)”☆*ペコリ

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