【春夏秋冬自然な香りを楽しめる】四大香木を部屋で育てるメリット

今回はわれながらグッドアイデアだと思った四大香木を部屋で育てるメリットをお伝えします。

私は、「沈丁花」「クチナシ」「きんもくせい」「ろうばい」を部屋で育てているのですが、これが本当にすばらしい!

芳香剤を買うよりも自然な良い香りを楽しむ事が出来、いまでは芳香剤を買うことはなくなりました。

最近はクチナシが次から次へと咲き、その度に高貴な良い香りが部屋に漂います。

【四大香木についての記事はこちら】

三大香木って知ってる🤔❓四季で自然な植物の香りを楽しもう😊🌸

ただし、注意が必要なのは、沈丁花とクチナシは比較的育てやすいですが、金木犀はしっかり根付くまでは枯れやすいので、しっかり根付いてよく育つまでは外でたっぷり太陽光を浴びせて育てるのがオススメです。

また金木犀は大きく育ちますので、大きくなりすぎたらポットから出し、庭に植え替えてあげましょう。

元気がなくなった場合も、その時は外に出してたっぷり太陽光を浴びせてあげましょう。

それでもなかなか植物を育てるのが苦手で、すぐに枯らせてしまう方は、普段は外でポットなどで四大香木を育て、開花の時期だけ部屋に移して香りを楽しむのがオススメです。

※私も昔はよく植物を枯らしてしまいましたが、植物が好きになって何度も何度もいろいろと育てていると、植物を枯らさなくなるコツが自然と身につきました。

また、沈丁花とクチナシはあまり葉っぱが落ちる事がありませんが、金木犀は落葉樹なので葉っぱが落ちます。

部屋の中に葉っぱが落ちるのが嫌な方は、金木犀は避けましょう。

以上のことを注意すれば部屋で四大香木を育てることは簡単です。

いまでは、一年中自然な植物の香りを部屋で楽しめています。

芳香剤のような人工的な香りよりも、こんなにも自然な生花の香りが心地よく良いものなんだと分かりましたので、ご興味ある方は是非自分の部屋、もしくは家の中で四大香木を育ててみて下さい。

自然な香りが部屋・家中に広がりますよ!

最後まで見て頂いた方、ありがとうございました(⋆ᵕᴗᵕ⋆)”☆*ペコリ

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