【今大注目のカソーダクリーム】ホクロ・しみ・イボ・そばかす除去(カソーダクリームの効能・効果&作り方)

2019年4月8日

今回は世界中で大注目のカソーダクリームについてのご紹介です!

日本ではまだまだ認知度が低いですが、海外では大人気です。

そんなシミやホクロなどを除去してくれるカソーダクリームは、ひまし油と重曹で作ることが出来ます

シミやホクロを取る方法はレーザーなどのやり方がありますが、怖いしお金がかかります。

でも、今話題になっている「ひまし油」と「重曹」で作る手作りカソーダを使えば肌トラブルも解消!

まずは、ひまし油の効果・効能・やり方をご紹介します。


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ひまし油とは

ヒマ(トウゴマ)というトウダイグサ科の植物の種子を「ヒマシ」といい、これを圧搾して作った油のことです。

古くはギリシャ時代から愛用され、中世ヨーロッパでは「キリストの御手(パーマクリスティ)」と呼ばれていました。

伝統的には拝毒・下剤として使われていました。

ひまし油および、その加工品は、石鹸・潤滑油・作動油・塗料・インキ・ワックス・耐低温樹脂・ナイロン・医薬品・香水・ポマードなどの原料として利用されていました。

海外のものなどは色付きのものが多いようですが、日本で手に入るものは透明の物が多いようです。

ひまし油の効果・効能

①ネイルケアでカスターオイル(ひまし油)を使用すると、爪が丈夫になる。

②リンパの流れを良くする

③血液の流れを良くする

④体内の悪いもの(毒や老廃物)を体外に排出する

⑤代謝を高くする

⑥ニキビを治す

⑦唇のカサカサをしっとりにする

⑧毛髪・まつ毛・眉毛の育毛に

⑨身体のキズを治す

このように様々な効果があります。

ホクロ・シミ・にきび痕・そばかすを除去!?

実は、ひまし油+重曹でホクロが取れるんです。

また、シミやニキビ跡にも効きます。

※個人差があります。

ひまし油と重曹を混ぜたカソーダというクリームは、シミやイボ、ホクロなどで悩んでいる人にオススメです。

カソーダ(casoda)とは、アメリカで開発された凹凸のある肌をツルツルにしてくれるという商品の名前です。

日本ではなかなか手に入らないので、安く手作りしちゃいましょう。

※ネットなら手軽に購入可能です。


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カソーダを作ってみよう

カソーダは、ひまし油と重曹で作れます。

ひまし油を1に対して重曹を2の割合で混ぜ合わせ、クリームを作ります。

保存は効きませんので、使うたびに作りましょう。

早速、カソーダクリームを塗ってみよう。

①広く塗り広げるのではなく、つまようじやピンの先にとって、気になるホクロやイボ、シミやソバカスの上にピンポイントでつける。

②そのままでもよいが、ガーゼか絆創膏をその上にカバーする。

③一晩経ったら石鹸で洗い流す。

これを2週間ほど続けて、ホクロやイボがポロッと取れたり、シミやソバカスが薄く(または取れたり)なったりするそうです。

※個人差があります。

※カソーダを塗ったところは赤くなりますので、時々皮膚を休ませて、ひまし油だけを塗るのもよいでしょう。

※肌に問題が起こった場合は、ひまし油の使用は諦めましょう。

※妊娠中の女性や生理中の女性は、服用すると危険なので要注意です。

※小さいお子さんがいる場合は、誤飲の可能性もあるので取り扱いには注意してください。

2~3日では効果が分かりにくいですが、1~2ヶ月じっくりと時間をかければ、シミ・ソバカスやイボ・ホクロも綺麗になるので、レーザー治療や高いシミクリームを買う前に、試してみると良いかと思います。

ひまし油は、服用すると下剤として働き、シップとして使うこともあるそうです。

是非、参考にお試し下さい。

☆最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました!

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