【日記】沈丁花を更に追加&河津桜が少しずつ開花している話
今回は、沈丁花を購入してきた話と河津桜の開花についてです。
まず、5年ほど前から色々な木や花、果物を植えては楽しんでいる私ですが、最近は自分の部屋で三大香木を育てることにはまっています。
金木犀は大きくなるので、部屋で育てるのが難しいですが、沈丁花とクチナシは部屋で育てています。
※ちなみに、沈丁花とクチナシを育てるきっかけはユーミンの「春よ来い」と「やさしさに包まれたなら」の歌詞です♪
さて、品のある香りがして人気のある沈丁花とクチナシの香りですが、人工的な芳香剤の香りとは違い「生の花の香り」が非常に心地よく癒されます。
これは、部屋で育てた方にしか分からないと思いますが、たくさんある蕾が開く度にポンッと心地よい香りが漂うのです。
しかも、生の生きた香りというのが大きなポイントです。
部屋で三大香木を育てるのは本当にオススメですので、是非興味ある方は試してみて下さい。
暖房や冷房の影響か、一年を通して度々花が開くので、一年を通して楽しむことができます。
窓際など日が入る場所で育てるとよく育ちますよ!
沈丁花についての詳細情報
沈丁花は、沈丁花科の常緑広葉低木です。
香りの良いことで有名な他、光沢のある花も非常に魅力的です。
花付きが良く樹形も整いやすいため栽培に手間がかからず、家庭用花木として高い人気を持ちます。
☆鉢植え
適度な大きさのプラスチックまたは、素焼きの鉢などを使用します。
鉢の底に、ゴロ土を引き用土として、赤玉土(鹿沼土)6、バーク堆肥4の割合でよく混合して使用します。
用土の上に固形肥料を与えて下さい。
☆庭植え
植え込む穴は、大きめに掘りますが、あまり深く掘る必要はありません。
穴には、用土として赤玉土(鹿沼土)6、バーク堆肥4の割合でよく混合したものを、オススメします。
用土の上に固形肥料を与えて下さい。
☆手入れ
樹勢いを保つ程度に根元に堆肥や培養土をすきこみます。
整枝は、特にしなくても樹形は整います。
☆麻シートの場合は、解かずにそのまま植え込んでも構いません。
また、3年前に庭の真ん中に植えた河津桜が1年目・2年目はポツポツの開花しかなかったのですが、今年は枝いっぱいに蕾がついており、少しずつですが開花し始めました。
開花時期が早い河津桜だけあり、3月には満開となります。
さらに、三本並べて植えた梅の木も花を付けはじめました。
普段から庭の手入れを趣味でしているので、冬場ともなると何もしなくてよいほど綺麗に庭が整っていますが、その中から少しずつ少しずつ緑や華やかな色が増えてきており、よきかなよきかなです♪
毎日毎日、植物から癒しやリフレッシュ、庭手入れの運動により健康をもらっています。
軽く汗をかきながら、植物と接するのは、心にも身体にも栄養をもらえるのでオススメですよ!
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました。
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