「バナナ」ダイエットの痩せる仕組み・理由&1食バナナのススメ+バナナを1日2本食べる効果+バナナの王様「甘熟王」紹介♪

2019年7月10日

今回は、食事をバナナのみにすると痩せられる理由をご説明します♪

なぜ痩せるのかというポイントは、バナナの消化の早さが理由です。

脂肪を燃焼させるには酸素を運ぶ血液が必要です。

しかし、胃が食べ物を消化していると内臓に血液が集まり、脂肪は燃焼されにくくなります。

消化に掛かる時間は、米や芋などでは2~3時間です。

お肉の脂肪分では、消化に掛かる時間は4時間以上にもなります。

それがバナナだと、消化に掛かる時間はなんとたったの約1時間です。

そのため、脂肪燃焼の時間を増やせて、胃を休ませることにもつながります。

現在、ダイエットを頑張っている方や、これからダイエットしたい方などは、朝・昼・晩の食事どれかでをバナナのみにする事をオススメします。

※一番ダイエット効果が高いのは「朝」だそうです。

是非、お試し下さい!

バナナを1日2本食べる効果

バナナを1日2本食べる事で、身体に様々な良い変化をもたらしてくれます。

そんなバナナを食べる事で起こる5つの変化を紹介させて頂きます。

①ストレスが軽減される

最近、憂鬱だという方は、是非バナナを食べてみて下さい。

バナナには「幸せホルモン」として有名な「セロトニン」の吸収に必要な、「トリプトファン」を含んでいるだけではなく、うつ病に効果的といわれているマグネシウムを1本につき約27mgも含んでいます。

バナナを毎日食べるだけで、ストレスを軽減されリラックスした気持ちで、日々を過ごすことができるのです。

②抗がん剤効果

白血球が出す「TNF(腫瘍壊死因子)」という物質は、がん細胞を倒す働きをするのですが、最近の研究で、バナナがその「TNF」を多く作り出し癌の予防につながることがわかっています。

実際に、癌細胞にバナナ果汁を注射したところ、腫瘍の膨張を食い止めることができたそうです。

また、バナナには急激な血糖値の上昇を抑え、カリウムなどのミネラルによって血糖値を下げる効果もあるため、糖尿病予防にも効果的です。

③お腹に優しい

バナナには、難消化性デンプンというものが含まれています。

この難消化性デンプンは、消化されにくく小腸や大腸などに長く留まるため、少量で満腹感を得ることができ、ダイエットにも効果的です。

またバナナに含まれるリン脂質が胃の粘膜にくっつくことで酸を抑える働きをしてくれるため、胸やけを防ぐこともできます。

④心臓病・脳卒中のリスク低下

バナナには、心臓や脳細胞の働きを正常にしてくれるカリウムという成分が含まれています。

そのため、1日にバナナを2本食べるだけで高血圧を軽減して、心臓病のリスクを減らすことができます。

実際に、食生活に1本のバナナを加えることで、脳卒中による死亡リスクを40%減少できたという研究結果がでています。

⑤貧血のリスクが低下する

貧血になると、顔色が悪くなり疲れやすくなってしまいます。

これは鉄分や血液中の赤血球が不足することが原因で、女性の場合は月経で鉄分が減少するため、貧血につながりやすいと言われています。

バナナには、赤血球の生産率を上げる鉄が豊富に含まれており、貧血の改善に必要なビタミンB6も含まれているのです。

貧血には、バナナがとても効果的なのです。


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