【便秘や尿が出にくい方、必見】老廃物(毒)が溜まることで身体に不調が出やすくなります。※オススメの毒出し習慣6選をご紹介!
老廃物・毒素が溜まるという事
身体に現れる多くの不調は、体内にたまった毒素によって引き起こされます。
その毒素というのは、私自身が毎日作り出しているのです。
私たちは生きる為に食事を取りますが、同時に身体に不要な老廃物も生み出しています。
実はこれが毒素の元となります。
老廃物が長く体内にとどまることで、じょじょに毒素を発生させます。
毒素は体内に長く留まるほど、濃度がアップします。
放っておくことで、やがてその毒素は全身をめぐり、あらゆる病気や不調の引き金になってしまいます。
あらゆる場所の細胞を攻撃して、炎症がおきたり、臓器の機能を低下させてしまいます。
老廃物をもっとも多く排出する手段が、便であり、尿となります。
つまり、快便・快尿であれば、毒素が溜まることはありません。
毒素を早く取り除ければ、病気を初期段階で防げたり、「何となく体調が悪い」といった不調なら、8割は改善可能です。
それでは、早く毒だしが出来るオススメの習慣をご紹介します。
老廃物・毒だし習慣6選
1.朝にバナナを食べる
睡眠中は排便・排尿がないため、朝はもっとも老廃物がたまっている時間帯となります。
朝食時は手軽に食べられるバナナがオススメです。
食物繊維やオリゴ糖が豊富なので、便の排出がスムーズになります。
2.食事にキャベツとワカメを追加する
食物繊維には便のカサを増やす不溶性食物繊維と、柔らかくする水溶性食物繊維の2種類があります。
この両方を摂ることが排便力アップにつながります。
不溶性食物繊維はキャベツに豊富に含まれており、水溶性食物繊維はワカメに豊富に含まれています。
3.夜はぬるいお風呂に入り、朝は熱いシャワーを浴びる
入浴は自律神経を整えて循環するので、排便・排尿を促すのに効果的です。
夜はぬるめのお湯に浸かり、副交感神経を優位にしましょう。
血液やリンパ液が緩やかに循環し、睡眠中に腸の働きを活性化させます。
逆に朝は、熱めのシャワーで交感神経を優位にしましょう。
睡眠中に鈍ってしまった循環を高めてくれます。
4.食後にコーヒーを飲む
食後にコーヒーを飲むことでカフェインが胃液の分泌を促して消化をスピードアップしてくれます。
また、カフェインには利尿作用や血管拡張作用、交感神経を優位にして基礎代謝を高める働きなどがあるので、軽い運動なみに循環を高める効果が期待できます。
5.1日3回、お湯を飲む
身体の循環をよくして排出を促すためには、十分な水分補給が必要です。
さらに、身体は温かい状態をキープすることが重要です。
そのため、とくに水分が不足しやすい「起床後・入浴後・就寝前」には、温かくて吸収が早いお湯を飲んで毒だし力を高めましょう。
6.足裏を意識して歩く
毒だしには、足裏を意識しながら歩くのがオススメです。
足裏は心臓から遠いところにあるため、体液が滞り、老廃物がたまりやすい場所です。
かかとから着地して足裏をしっかり地面につけ、つま先で蹴り上げることで、ポンプ作用が働き、体液循環を促して老廃物を排出しやすくなります。
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4種類の食材で老廃物・毒素を溜めない腸になる
1.醤油
醤油は便秘改善に効果的な発酵食品の一つです。
酵素のパワーで腸内に善玉菌を増やし、腸内環境を整えることで便を排出しやすい状態に導きます。
2.梅干
梅干しは停滞した腸がめぐりのよい腸へと変化するように働きかけてくれます。
昔ながらの天日干しした無添加のものがオススメです。
3.のり
弱った腸を本来の状態に導くといわれています。
水溶性食物繊維をたっぷり含み、便を柔らかくして、スムーズな排出をサポートしてくれます。
4.にんじん・大根
便のカサを増やす不溶性食物繊維が豊富です。
腸を含む下半身を活性化すると考えられています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
余分な老廃物をしっかり出してこそ、新鮮な栄養・エネルギーも身体をめぐります。
簡単に出来る「老廃物・毒だし」習慣で、不調しらずの好調な身体を目指しましょう!
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました♪
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