【雑学】苦しい生活から成り上がり成功した成功者を5人ご紹介します!

今回は、昔は苦しい生活をしていたが、そこから成り上がり成功した成功者を5人ご紹介します。

これを見た、苦しい生活をしている方々に勇気を少しでも与えられたら幸いです。

それでは行きましょう!

1.ジョン・ウー

「ミッションインポッシブル」や「男たちの挽歌」などを手がける監督ジョン・ウー。

彼の過去も壮絶な人生だったようです。

父親が病気で仕事が出来ない為、経済的にも厳しく、また7歳の時に家が家事になった事で寝泊りする場所がなくなり、2年間寝泊りができない厳しい状況になっていた過去があったそうです。

2.シルベスター・スタローン

彼も役者を目指していた頃が1番厳しい生活を余儀なくされていたそうです。

食べていけない役者の頃、家賃も払えずに、最終的に追い出され、ニューヨークのバス停に寝泊りしていた過去があったと話しています。

その頃に成人映画の俳優募集を見て、これもチャンスと思い、その世界に飛び込んだとの事です。

その後、自分が書いた脚本を売り込み、ロッキーの主演を手に入れてから成功の道を駆け上がったのです。

3.スティーブ・ジョブズ

アップル社の最高責任者だったジョブズも、苦しい生活をしていたそうです。

ある時はコーラのボトルを換金して、食べ物にありついていた過去もあったと言われています。

その頃、学生だったジョブズは、自分の寝床が無い厳しい生活が続いていたというのです。

友達の家を転々として生活していた学生が、成功を手に入れるまでになったのは、自分の夢を諦めなかったからだと名言にも残している成功者です。

4.カーネル・サンダース

今では世界的に有名なケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダース。

日本でも1度は見た事のあるサンダースのオブジェ。

彼もまた幼い頃は、かなり厳しい生活をしていた少年でした。

幼い頃、父親が亡くなり、母親の再婚相手に暴力を振るわれ、最悪な状況を脱する為に、家出を選んだのです。

歳にして10歳の頃でした。

転々と場所を変えながら少年時代を過し、青年時代はガソリンスタンドなどで働きながら成功を夢見ていたのです。

フライドチキンのレシピを何度も繰り返し、今ある唯一無二のレシピが完成したのです。

5.チャーリー・チャップリン

最後は歴史に残る喜劇王。

チャーリー・チャップリンもまた、その一人でした。

彼の映画で繊細に描かれている描写も、過去の経験からきていると言っても過言ではありません。

幼い頃、父親が亡くなり、母親も病弱で施設生活を送っていた為、10歳ながら昼間に働き、夜は寂しいロンドンの通りで寝るような生活をしていたのです。

彼の映画キッドの1シーンでは、幼い男の子が道端の建物の陰で座って、物惜しげな視線を通る人たちに投げていたシーンは、幼い頃のチャップリンが体験した事が鮮明に描かれているようで、リアルな描写になっていました。

最後に

いかがでしたでしょうか?

成功者になるまでの生活が厳しくても、夢を諦めない事で成功している人たちばかりでした。

他にも成り上がって成功している人はたくさんいますが、みなに共通している事は「夢を諦めない」という事です。

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました。

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